【必ず、ととのう!!】正しいサウナの入り方。初心者必見

サウナで「ととのう」?ってどういうこと?

こんにちは。yoshimiです。

週に3回のペースでサウナに通い、毎回ととのう状態を感じてる僕が

「必ず、ととのう」サウナの入り方を教えます。

ただし初心者用ですので、達人の方には、物足りない内容かも分かりません。

さて

この記事を読めば、サウナ初心者のあなたも、何度も挑戦して「ととのわない」あなたも必ず「ととのう」サウナの入り方をマスターできます。

長い文章では、無いので最後までサクッと、お付き合いお願いします。

そして「ととのう」快楽を心ゆくまで堪能してください。

「ととのう」とは?

高温のサウナと低温の水風呂を交互に入る「温冷交代浴」によって、脳内に分泌される成分がβエンドルフィン

βエンドルフィンは、モルヒネにも含まれる多幸感、幸福感、気分の高揚などの正に脳内麻薬です。

サウナ施設によっては、この脳内麻薬をサウナルームの説明文にも掲示しちゃう位誰もが感じれるサウナ効果と謡ってます。

まずは、サウナに入る順序をご説明します。

最初は、サウナの入り方

①水分補給してから、サウナに挑みます。

これから入る「ととのう」ためのサウナに入ると水分を平均500cc位、汗として放出します。

500g位体重が軽くなるんですが、脱水症状に陥いない様にあらかじめ水分を補給しておきます。

いや、俺は大丈夫!なんていう人もいらっしゃるでしょうが、必ず飲んでください。

裸のまま、救急車に乗らされる方を2度ほど見ています。気持ち良いサウナの時間を過ごすための準備です。

②身体を清める。

清める行為とは、身体と頭を良く洗いましょう。シャンプー、石鹸を使いキレイにすると、スッキリします。スッキリするだけじゃなくて、汗腺に詰まった皮脂や汚れを洗い流すことで、発汗を促進します。

②サウナに入る前に湯舟に浸かって、身体を温める。

身体の奥まで、温まってサウナに入る方が、1セット目から「ととのう」確率が高まります。

初めは、お風呂からをオススメします。オススメは、しますが、僕の場合は、サウナキチガイなんで、終始、湯舟には、浸かりませんが笑

③あんまり細かい事は、書きませんが、お酒が入ってたら止めましょう。

お酒を飲んでると、既に脱水症状だし、既に血管は広がってるし、判断の感覚が鈍ってるので、オススメしません。因みに僕は、毎日記憶が飛ぶほど酒を飲んでますが、酒の後のサウナは、1度もやってません。ただ1回だけ2日酔いの朝にサウナに入って、体調を崩しかけた事があります。このお話は、いつか報告します。

勿体ぶりますが、次は、サウナのルールです

サウナのルールお話します

サウナには各個人にサウナルーティンがあると思いますが、これは絶対!!っていうルールがあります。

このルールを守らないと周りの人に迷惑がかかったり、いつの間にか煙たがれる存在になったりして迷惑キャラになってしまいますので、ここも合わせてお話します。

1 サウナルームでタオルを絞らない

他人がサウナルームでタオルを絞って、その水の上に座りたいのか、座りたくないのか、歩きたいのか、歩きたくないのかを考えたら、答は、でてますよね。

自分では、平気なんじゃないかって思う事が、他人には、迷惑だって事が意外に多いって事、日常から、いろいろありそうですよね。

タオルは、絞ってからサウナルームに入るようにしましょう

2 サウナルームでタオルを干さない

この禁止、笑えますよね。だけど実際に僕も体験した気持ち悪い経験です。

サウナストーブの柵にタオルを干されたんです。

干されたタオルが乾燥する際に、タオルに含まれた水分が、蒸発してサウナルームに充満して、蒸気となって、みんなの口から、体内に吸収されるんですよ。

それが、汗なのか、ただの水分なのか、そんな事自分しか知らなくて、周りのみんなは、ホント気持ち悪い気持ちになるんですよ。サウナルームでタオルを干さないは、大切なルールです。

3 水風呂に入る前に、かけ湯をする。

サウナで、汗をかいて、そのまま水風呂に入らず、一度かけ湯をして、汗を流しましょう。

みんなが気持ちいい水風呂のルールです。

お待たせしました。それでは、サウナに入ってみましょう。

サウナルームに入ったら

①サウナルームに入ったら、先ず時計を確認しましょう。

サウナルームにある時計は、大体は、12分計が入っています。

普通の時計は、1週回ると12時間かかります。

12分計って、1週回ると12分。

自分が何分で入ったのか確認しておきましょう。

ここ重要です。

ここから、自分がこのサウナで何分でどんな状態になるのか、確認したいからです。

サウナ10分、水風呂1分、休憩10分

ここで、「ととのう」サウナの入り方の目安時間をお伝えします。

サウナ10分、水風呂1分、休憩10分

サウナは、10分です。

サウナルームに入ったら、まず、自分の体に付いてる水滴を全部拭きましょう。

身体の表面に水滴が付いてると、サウナの熱は、この水滴を乾燥させるのにパワーを使っちゃいます。そうすると、身体の表面の水滴が発汗を遅くします。このロス時間を無くすために予め体の表面の水滴を拭いてから、サウナルームに入りましょう

先ほど、サウナ10分ってお伝えしましたが、実際は、これは目安時間です。

じゃあ、何分サウナルームに入ってたら良いのかって言うと、僕の場合、心拍数に1.8倍の心拍数達したら、サウナルームを出るタイミングです。

???????

これは、あらかじめ、自分の通常の心拍数を知っておく必要があります。通常の心拍数の2倍が良いんじゃないかって言われてますが、実際は、2倍は耐えきれない。っていうか、2倍よりも少し早めにサウナルームを退出してもいいと考えてます。

実際、僕の平常の心拍数は、1分で、71回です。

1.8倍の心拍数は、127.8回

これを、限界直前の1分間に計る事は、結構至難の技です

ここで、オススメなのは、15秒刻みで確認することです。

僕の場合は、127÷4で、15秒に対して、31回。

左手首で脈拍を計って、15秒間に31回を数えたら、サウナルームを後にするタイミングです。

ぶっ倒れる前に、サウナルームを退散しましょう。

退散時にサウナルームの扉は、極力開けない様に退出しましょう

後に、残った人に熱気と蒸気を逃がさない様に気配りです。

さっき、サウナ10分って言いましたが、実は、心拍数の方が、目安です。

続いて、水風呂です。

水風呂がご馳走って言ってるよね。

水風呂がご馳走っていうサウナーの方は、多いと思います。

暑いサウナルームを乗り越えてほっと安らぐタイミングだからでしょうか。

おっと、水風呂の前には、先ほどもお伝えしたように、かけ湯をして、汗を流しましょう。

僕の場合は、この後の休憩の為の水風呂で、休憩時に良い体調になるかを考えて入る時間を決めています。

僕の中の御馳走は、水風呂じゃなくって、休憩だからです

水風呂に入って、自分の体がどんな状態で、休憩に向かえるのかだけ考えてます。

何故かというと、この目的である「ととのう」って感覚が、この休憩時に訪れるからです。

そして、行ってみましょう!休憩

休憩10分

休憩に入る前に水風呂で付いた水滴を拭きましょう。

これは、水滴を乾かそうとする、体温調整が、「ととのう」事に最短ルートを生まないからです。

冬でも外で休憩できるのは、水風呂で身体の表面が冷えてても、体内は、ポカポカだからです。

この体内のポカポカが、身体の全体にめぐるように身体が機能として働きます。

ここで、脳内にβエンドルフィンが分泌されるんです。

そんな能書きどうでもいいんだよ!とにかく気持ちいいんだ

って感じ

ハアハアしちゃって、心臓バクバク、血液ドクドク。

しばらくすると、我に戻ります。

そして、この感覚をもう一度、体験したいと感じます。

そして2セット目へ挑戦です

2セット3セットと繰り返す内にヤバいほどのディープリラックスが訪れます。

これがヤバい

身体の表面が敏感になって、風が当たるとイキそうになっちゃうほど。

ホント言い過ぎじゃないです。

休憩中にハアハアしてると、内ももに水滴が流れ落ちる時に身体がビクっっっ!!!と反応しちゃう事もしばしば。

何セットかやって、幸せを感じながら、心身共にリラックスしちゃいましょう。

サウナの効果

①スポーツの疲れ、トレーニングなどの肉体疲労の回復

②肩こり、筋肉痛

③低血圧

④鬱傾向や活力不足

⑤美容

など多くの効果があり、医学的にも薦められてます

効果に関しては、また違う記事を書こうと考えてます

まとめ

今回は、「必ず、ととのう」さうなの入り方について、幾つかの事を紹介させて頂きました。

必ずととのう事間違いナシです。

この記事を読んだ後は、サウナに入りに行きましょう。

そして、自分と向き合うべく、アツい時間を過ごして、ディープリラックスしてください。

また別の記事でお会いしましょう

以下は、大好きなマグ万平のCD

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